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  • 執筆者の写真江川誠一

プランBでCOVID-19を乗りこなそう

これでいけると思ったプランが、あちこちで机上の空論と化す。

現実を突きつけられてもなお、ヒトは楽観論を見つけてはすがる事を繰り返す。

悲観論に暮れ、思考停止に陥る者も。

熟慮した結果のプランAは、既に遠い過去となった外部環境を前提にしているにもかかわらず、ゾンビのように生き続ける。

そして、プランAを抱えたまま、作成・実行者は沈んでいく。

このクライシスで、プランAのままいけることって結構少ないと思います。

AダッシュやプランAバージョン2.0 程度では間に合いません。

新年度早々、そういうのがいっぱいありそうです。

私事で言えば次のようなものとか。

・フィールドワークを伴う授業プラン

・研究費獲得プラン

・学会参加と発表のプラン

・公開講座や講演、パネルディスカッション等のプラン

・4月後半からの筍イベント&配布プラン

・アドバイザー的な立ち位置にあるNPOや社団法人の新年度活動プラン

・マネープラン

・キャリアプラン


すべてプランBを考えないといけません。

リモートに置き換えられるか否か?

工夫してフェイスツーフェイスで実施するか?

そして、プラスアルファを生むリモートや工夫とは?

開放型…?分散型…?非接触型…?


ちょっと無理気味にでも、前を向いて楽しんで考えていこうと思います。


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