移民政策提言「第3の道」について
第3の道とは何か?
今年の政策コーカスでは「移民政策」が題材として選ばれました。
そしてリーダーの選出時には、移民政策への見解がそれぞれ述べられました。
これらの見解文の中では「移民政策は進めていくべき」であるとか、
「安易な移民政策には反対だ」といった言葉が散見されました。
これが意味するのは、
どのリーダーも移民受け入れを推進するか、
反対するかの二元論に陥って考えてしまっていたということです。
しかし、「移民政策」という言葉の意味を考えてみると、
そのように二元論に基づいて考えることがおかしいことに気付きます。
「政策」とは”何を行うか”のプランであって、
中身が明らかになって初めて意味をなすものです。
ゆえに「移民政策に賛成、あるいは反対する」といった文脈は、
政策提言の中で行うには不適切なのです。
えがわ班の移民政策は、
安易な移民受け入れ推進でもなければ、保守的な移民への反対でもありません。
我々が提案するのは、
移民問題に包括的に対処し、多くの問題を解決できる政策です。
我々が示すのは、単純な賛成でも反対でもない、第3の道です。
この第3の道は、存在する問題を解決することに着目し、まず外国人が日本社会に自然な形で参加できる制度を目指す政策です。
我々の政策は、いくつかのイノベーティブなアイディアと、
根拠となる数値的・推論的裏付けによって第3の道を可能にし、支えています。